中途給付特則を付加するプラン

中途給付特則を付加されているご契約については、被共済者が所定の期間が満了する時に生存されている場合に、所定の額の中途給付金をお支払いします。

• この特則は、ご契約のお申込み時に限り付加することができます。
• この特則は、共済期間を15年以上とする契約に限り付加することができます。
• 中途給付金のお支払いがあっても、主契約の死亡・所定の第1級後遺障害の状態・所定の重度要介護状態の場合にお支払いする共済金の額は減額されません。

共済期間が25年以上の場合はご加入後5年ごとの応当日に、25年未満の場合はご加入後3年ごとの応当日に、被共済者が生存していることを条件に中途給付金をお受取りになれます。中途給付金の回数は共済期間により下表のとおりです。

共済期間	15〜17年	18〜24年	25〜29年	30〜38年
給付間隔	3年ごと		5年ごと
給付回数	4	5	4	5
満期共済金※	60％	50％	60％	50％

• 満期共済金の額は、共済期間の区分に応じ、共済金額に表の割合を乗じた額となります。
• 中途給付金の額は、主契約の共済金額の10％の額となります。転換契約の場合は、払込部分の共済金額の10％に相当する額となります。
• 中途給付金は、自動的に据え置かれます。据え置かれた中途給付金には所定の利息がつき、いつでもお受取りになれます。