アリかも！！ＪＡのこども共済

ご加入にあたりましては、お近くのJAへお問い合わせください。
このサイトは概要を説明したものです。詳細につきましては「重要事項説明書（契約概要・注意喚起情報）」および「ご契約のしおり・約款」より必ずご覧ください。

全国のママ・パパに選ばれている JAのこども共済
について

JAのこども共済
「学資応援隊」が選ばれる 3つのポイント

藤本美貴

Point01

幅広い加入年齢で 今からでも始められる！: 出生前^※1〜12歳のお子さま・お孫さまがご加入いただけます。

Point02

共済掛金を上回る 高い給付率^※2！: 出生前や0歳はもちろん、大きくなったお子さま・お孫さまのご加入でも魅力的な給付率です。

Point03

親御さまが もしものとき^※3も安心！: ご契約者（親族）がもしものとき、学資金等の給付はそのままに、共済掛金の払込みが免除されます。
＊共済掛金払込免除不担保特則を付加する場合を除きます。

ご契約例

こども共済学資金型（大学プラン）／
0歳加入／22歳満期／
18歳学資金支払開始・12歳共済掛金払込終了／
タイプ：基本型／
ご契約者：お父さま 30歳／
主契約：共済金額300万円／特約：指定代理請求特約

共済掛金(年払い・口座振替扱い) 216,222円　払込共済掛金総額 2,594,664円 → 給付総額 3,000,000円

給付率(給付総額÷払込共済掛金総額) 約115.6％ ※2　〈加入年齢別の給付率〉0歳：約115.6％ 1歳：約115.0％ 2歳：約114.5％ 3歳：約114.0％ 4歳：約113.4％ 5歳：約112.9％（2025年4月現在）

※1「出生前加入特則」を付加することにより、妊娠中（出生予定日の140日前）からご加入いただけます。
※2給付率は、ご契約者・お子さまの契約日の年齢、学資金支払開始年齢など契約内容によって異なります。
※3「もしものとき」とは、死亡、所定の第1級後遺障害の状態、所定の重度要介護状態または災害による所定の第2級〜第4級の後遺障害の状態になられたときをいいます。

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藤本美貴

FP（ファイナンシャルプランナー）に聞く
「こどもの教育費」のコト

藤本美貴さんは現在、
３児の親として子育て真っ盛り。
お金のプロである
ファイナンシャルプランナーの
和泉昭子先生に、
気になる教育費のことを聞いてみました。

今回お話を聞いたFPさん

藤本美貴

ふじもとみき

1985年2月26日生まれ、北海道滝川市出身。2002年に「会えない長い日曜日」でソロ歌手デビュー。YouTubeチャンネル「ハロー！ミキティ」は人生相談や家族とのプライベート映像などが話題となり、登録者100万人を超える。（2025年9月現在）

和泉昭子

いずみあきこ

大学卒業後、出版社・放送局を経て、フリーのキャスターに転身。NHKを中心にニュース・経済番組等を担当。CFP®、CDA(キャリアカウンセラー)取得後、現職へ。現在は各種メディアや講演等を通じて、家計やキャリアに関する情報発信を行うとともに、企業等の非常勤役員としても活動。

POINT01

こどもの教育費って
いくらかかるの？

藤本: わたしはいま、中学２年生と小学４年生と５歳のこどもがいます。こどもたちの将来の夢は絶対叶えてあげたいなって思うし、そのための教育はしっかり受けさせてあげたいなって思うんですが、親としてどんな準備をしておくと良いのでしょうか。
和泉: 夢は叶えてあげたいですよね。ちなみに、教育費がどのくらいかかるかはイメージできますか？
藤本: 「お金がかかる」ってことは聞きますが、ちゃんとした金額はよくわかっていません。私立に進学するとお金がかかるイメージがあります。
和泉: やっぱり私立はお金がかかるイメージがありますよね。ただ、実は大学まで全て国公立に進学しても、総額で１，０００万円以上のお金がかかるといわれているんです。
藤本: え！？国公立でも１，０００万円ですか！？教育費って結構かかるんですね…。
和泉: 金額として大きいのは、やっぱり大学進学です。大学の教育費は５００万円といった大きなお金がかかります。この金額を毎月の家計でやりくりするというのは難しいことが多いので、早いうちからしっかり準備しておく必要があります。
藤本: たしかに、しっかり準備しておかないと将来困りそう…。私立大学に行ったり、一人暮らししたり、もし海外留学したいってなったらもっとお金がかかるってことですもんね。こどもの夢を応援してあげるためにも、早いうちから教育資金の準備が必要ですね。

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POINT02

どうやって教育資金を
準備するのが良いの？

藤本: 教育資金の準備が大切だってことはわかったのですが、どうやって準備するのが良いんでしょうか。
和泉: 教育資金の準備には、大きく分けると二つの方法があります。「預貯金や保険・共済などの安定性商品で準備する方法」と「NISA制度などを活用して運用商品で準備する方法」です。
藤本: リターンは低いけど安定をとるか、リスクはあるけど高いリターンを狙うかってことですね。う〜ん、やっぱり、お金が大きく増えるのは家計を預かる身としては魅力的ですよね。
和泉: ですよね。実際にNISA制度を活用して資産運用を始める人も増えてきています。
藤本: やっぱり増えてるんですね。でも、わたしは、こどもの教育資金が元本割れするのは絶対に嫌だなぁ。
和泉: いざ考え始めると悩みますよね。ここで、一つしっかり考えておきたいのは、「教育資金＝将来必ず必要になるお金」ということです。運用商品の場合、必要なときに必要なお金が準備できているかわからないという点は注意が必要です。「いざというときに足りない」では困ってしまいますよね。
藤本: たしかに！そうだわ！
和泉: そのため、教育資金に関しては「安定性商品をベース」にしておいて、余裕があれば運用商品で大きなリターンを狙うという方法が良いかなと思います。
藤本: 「大切な教育資金だからこそ、安心・確実に」ですね。なるほどね〜、勉強になります！

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POINT03

お金を増やせる
安定性商品ってあるの？

藤本: 「安定性商品をベースに」って考え方は「たしかに！」と思ったんですが、やっぱりお金が増えるっていう魅力は捨てがたいです。欲張りですかね。
和泉: 安心・確実にお金を増やしていくには、保険や共済を活用するのも有効です。「学資保険」と呼ばれるもので、保険だけじゃなく共済にも良いものがあります。商品・仕組みによっては、しっかりお金が増えるものもあります。払い込む総額に対して受け取れる総額の割合を「給付率」と呼んだりしますが、例えば１１０％といったものもありますよ。
藤本: しっかり増えるんですね！安心・確実で、なおかつ増やせるのは嬉しい！安定性商品と運用商品のイイトコ取りができちゃう！
和泉: あともう一つ、保険・共済ならではの大きなポイントが、「もしものときの保障」があるということです。契約者にもしものことがあっても、以後は保険料や共済掛金を支払うことなく、あらかじめ約束された金額が支払われるんです。
藤本: ５００万円準備したいと思って加入したら、もしものことがあってもしっかり５００万円受け取れるってことですか。確実にしっかり増えていくし、何かあっても大丈夫っていうのは本当に安心ですね。
和泉: 魅力的ですよね。先ほど、安定性商品をベースにというお話をしましたが、そのなかでも、教育資金の準備方法として「保険・共済をベース」にするというのは良い選択肢だと思いますよ。
藤本: そう思います！あと、預貯金だとついつい別のことに使ったりしちゃうから、教育資金として準備したい金額までコツコツと着実に積み立てていけるっていうのも、何気に嬉しいかも。

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POINT04

保険・共済を
選ぶときのポイントは？

藤本: 保険・共済にめちゃめちゃ興味が出てきたんですけど、選ぶときのポイントってありますか？
和泉: 「給付率の高さ」と「もしものときの保障」はしっかりチェックしたいですよね。
藤本: ですね！絶対大切！
和泉: 加入年齢によっても給付率は変わります。意外と知られていないのが、妊娠中でも加入できるんですよ。
藤本: え、そうなんですか！知らなかったです。
和泉: 一般的に、早く加入するほど給付率が高い場合が多いんです。それに、同じ金額を準備するなら、早いうちから加入したほうが、１回あたりの保険料・共済掛金も抑えられるので負担感も少ないと思います。
藤本: なるほど！ただ…物価が上がったりして、保険料・共済掛金って結構負担になりますよね。
和泉: そこで大きな味方になってくれるのが国から給付される児童手当です。
藤本: あー、ありますね！
和泉: 児童手当は、３歳未満は一人あたり毎月１万５０００円、３歳から高校3年生の3月までは毎月１万円受け取れます。さらに第三子以降は高校3年生の3月までずっと３万円を受け取れます。（2025年9月現在）
藤本: うちもありがたく受給しています！
和泉: 生まれた月などにより異なりますが、総額、一人あたり約２４０万円を受け取れます。これを保険料・共済掛金にまわせば、家計を圧迫せずに加入することもできます。仮に給付率１１０％の保険・共済であれば、２４０万円が２６４万円に増えることになります。
藤本: 受け取れる児童手当がさらに増えるイメージですね！しかも、もしものときの保障もついて！良いかも！

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LA（ライフアドバイザー）に聞く
「JAのこども共済」のコト

名前は聞いたことがあるけど…。
そんな「JAのこども共済」のことを
JAのLA（ライフアドバイザー）の2人に
聞いてみました。

今回お話を聞いたLAさん

JAみえきた

加藤順也さん

JAみえきた

金森隆哲さん

藤本美貴

POINT01

ＪＡ共済＝一人ひとりに
あった保障を
トータルでご提供

藤本: 「ＪＡ共済」って、名前は聞いたことがあるんですけど、どんなことをされているんですか？
金森: 農家・組合員や地域のみなさまが安心して暮らしていけるように、保障やサービスをお届けしています。一般的な保険会社ですと生命保険・損害保険と分かれていますが、ＪＡ共済では「ひと」「いえ」「くるま」と、くらしに関する保障をトータルでご提供しています。
藤本: まさに「地域のくらしのことはなんでも任せてください」って感じなんですね。やっぱり何かあったときの備えって必要じゃないですか。それが一つのところにまとまってワンストップでっていうのは凄く良いなと思います。わたしも、家の保障ってどこだっけ？とか自動車の保障ってどこだっけ？とか、バラバラだといざというときにわからなくなってしまうことがあるので。
加藤: わたしが活動していても、「何かわからないことがあったら、とにかくＪＡに相談すればいいから安心だね」と言っていただけることが多いですね。
金森: 「一人ひとりにあった保障をトータルでご提供できること」「何かあったときはＪＡにご連絡いただければワンストップで対応できること」がＪＡ共済の良さです。
藤本: うん、良いと思う！ところで、そもそもの話で申し訳ないんですが…農家じゃない人でも加入できるんですか？「ＪＡ＝農業」ってイメージが強くて。
加藤: はい、ご加入いただけます。
藤本: ってことは、わたしでも入れるんだ！初めて知りました！まず、そのことを知らない人絶対多いと思う！

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POINT02

ＬＡ＝生活や人生に
寄り添うアドバイザー

藤本: そんなＪＡ共済の「ＬＡ（ライフアドバイザー）」ってどんなお仕事なんですか？
金森: 農家・組合員や地域のみなさまとお話ししながら、必要な保障をご案内しています。ただ、共済はご加入いただいた後が本当に大切だと思っていて。何か生活に変化が起きていないか、共済金のご請求忘れがないかなど、ご加入いただいた後も、定期的に訪問したりお声掛けしたりという活動を大切にしています。
藤本: 加入した後を大切にしてくれるのは嬉しい。保障の話をする際はどんなことを意識しているんですか？
加藤: しっかりその方のことを知ったうえでご案内したいので、対話することを大切にしています。家族のことや世間話、とにかく色々なことをお話しします。
藤本: え、例えば「息子が反抗期で困ってるんです」とか？（笑）
加藤: はい、どんなことでも！対話を通じて、その方がどのように生活されていて、どのような価値観を大切にされているのかを伺ったうえで、必要な保障を一緒に考えています。
金森: わたしは、「相手の立場だったら」ということを常に考えてお話をしています。自分がこの方の立場だったらこの保障は要らないと思えば、「この保障は必要ないでしょう」と伝えることもあります。
藤本: そうやってお話しいただけると信頼できますね。やっぱり何か押しつけられるのは嫌だし。わたしの立場に立って、「必要なものは必要」「要らないものは要らない」と一緒に考えてくれると凄く信頼できて嬉しい。生活とか人生に寄り添ってアドバイスをくれるから「ライフアドバイザー」なんですね！

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POINT03

ＪＡの
こども共済について

藤本: さっきＦＰの先生と教育資金の準備についてお話ししたんですけど、ＪＡ共済では、どういうものがあるんですか？
加藤: 「こども共済」というものがあります。
藤本: 「こども共済」ね。名前からしてわかりやすい！
加藤: もしかしたら、アンパンマンの広告をご覧になったこともあるんじゃないでしょうか？
藤本: あ、見たことあるかも！じゃあ、こども共済の中身のことも教えてください。ＦＰの先生から、保険とか共済で教育資金を準備するのも良いよと教えてもらって、選ぶときは「給付率」が大切って聞いたんですけど、どうなんですか？
加藤: 契約内容によって異なりますが、１１５．６％^※1になるものもありますよ。
藤本: 給付率１１５．６％ってマジ？凄くない！？
もう一つ大切なこと！もしものときの保障はどうなんですか？
加藤: ご契約者（親御さん）にもしものことがあった場合、その後の共済掛金はいただきませんので、ご安心いただけます。
藤本: 保障もしっかりしているのは良いですね！何歳から加入できるんですか？
加藤: 出生予定日の１４０日前、つまりお子さまがお腹の中にいるときからご加入いただけます。^※2
藤本: お腹の中にいるときから入れるんですね。ＦＰの先生からも教えてもらったんですが、妊娠中でも入れるって知らなかった！ちなみに何歳まで加入できるんですか？
加藤: １２歳までご加入いただけます。産まれてすぐだけではなく、大きくなったお子さまがご加入されることも多いですよ。
藤本: ウチのこどもも入れますね！

※1給付率は、給付総額÷払込共済掛金総額で計算しており、ご契約者・お子さまの契約日の年齢、学資金支払開始年齢など契約内容によって異なります。＜ご契約例＞こども共済　学資金型（大学プラン）／０歳加入／22歳満期／18歳学資金支払開始・12歳共済掛金払込終了／共済掛金（年払い・口座振替扱い）：216,222円／払込共済掛金総額：2,594,664円／給付総額：3,000,000円／タイプ：基本型／契約者：お父さま30歳／主契約：共済金額300万円／特約：指定代理請求特約（2025年4月現在）

※2「出生前加入特則」を付加することにより、妊娠中（出生予定日の140日前）からご加入いただけます。

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POINT04

ＪＡが
大切にしている想い

金森: こども共済をご案内する際は、給付率だけじゃなく、その方にとっての必要性やメリットをしっかりお伝えするようにしています。お子さまの将来のためにまず大切なのは計画的な資産形成をしていくことです。例えば「大学の進学時期に向けて３００万円」といったように、お考えにあわせて、計画的に教育資金の積立てを始められることが、親御さんにとって大きなメリットだと思っています。
藤本: たしかに…将来を意識した積立てって、実は結構難しいですもんね。
金森: そのうえで、途中で親御さんにもしものことがあったとしても、ＪＡ共済が責任をもって代わりに積立てをおこない、お子さまの将来を守ることができる。この二つが、こども共済の一番の価値だと思います。
加藤: わたしも同じ想いをもって、ご案内しています。こども共済って、親御さんからのお子さまへの想いを形にできる仕組みだと思うんです。だからこそ、親御さんの想いやお考えをしっかり伺ったうえでご案内しています。それが、最後は大きくなったお子さまにも伝わるといいなと。
藤本: 親の想いが形になる仕組み。もしものときはＪＡ共済が親の想いを引き継いでこどもの将来を守ってくれる仕組み…ＬＡさんがこういう想いで案内してくれると凄く嬉しいですね。うん、アリかも!!ＪＡのこども共済。
藤本: 詳しく聞きたい場合はどうすればいいんですか？
加藤: ぜひ、お気軽に近くのＪＡにご連絡ください！窓口に来ていただいても大丈夫です。
金森: 妊娠中の方もお子さまがいらっしゃる方も、お気軽にいらしてください。
藤本: わかりました！今日はとても良いお話をありがとうございました！